活動だより・・・こら! ぶうちゃんのその後とお願い【転載】

平和公園地域猫の会さんより転載です。

ぶうちゃんに噛み付かれて負傷した仲間、今朝より復帰です。が、指が一本使えないというのは大変なことなんです。

ボンコは指を骨折したことがあるのですが、髪はもちろん顔も充分洗えません。タオルを絞ることも出来ません。

平和公園の地域猫活動では一匹一匹に名前をつけて呼び、お皿でフードを与えています。こぼれはしますが、残飯は持ち帰り、糞もとって環境美化につとめています。

指を負傷した仲間が持ち帰った皿を20枚近く(朝出てくる子はちょっと少ない)洗わねばならないのは、かなりの負担です。ボンコは心配なので、しばらく付き添うつもりです。

仲間は仲間で、ボンコの負担にならないか、母の見舞いには支障ないのか、気遣ってくれます。夜は夜で、フルタイムで働き出したばかりの仲間ががんばってくれてます。

ボランティアだって、怪我したり、身内の不幸が突然こないともかぎりません。このアットホームなボランティアにどなたか仲間入りしませんか? 今直接猫に接するボランティアさんはボンコも含め3名。30匹近くの公園猫があなたを待ってますよ!
遠方で 助けられないというかた、ぜひカレンダーを買ってくださいませんか? 直接のメリットは何もないのですが、収益金で不妊去勢の手術が公園外にも広がれば、さらに環境がよくなります。よろしくご支援ください。